こんにちは!ユウタです。
実は先日、
普段仲良くさせてもらってる2人の起業家
のスペースにゲスト出演してきました!
まず一人目がビジネス開始3か月で
7桁の収益化を果たしたフジさん。
次に2人目はいいてつさん。
いいてつさんも初月40万円を達成されています。
お二方人とも凄い実績!
そんなお二人が主催するスペース、
その名が「0→1宮殿」!
このスペースの主旨はズバリ!
「初収益が達成できていない初心者さんに
初収益までの具体例を伝える」
というもの。
毎回違ったゲストをお招きして根掘り葉掘り
質問していく形式だったんです。
そしてなんとその2回目のゲストが
この僕だったんですよ!!
本当に嬉しかったです。
ちなみに僕の発信は主に内向型発信者さんへ
向けた内容がほとんどなので二人からの
質問も内向型関連のものが多かったんです。
僕含めて3人とも内向的な部分があるので、
かなり話が盛り上がった感じです笑
その時の音源リンクも貼りますね↓
今回の記事では、
そんな僕がゲスト出演したスペースの
やり取りをダイジェストでお伝えし、
内向型発信者がいち早く0→1を
突破するまでの方法論にまで切り込んで
いこうと思います。
まあ、外向型であろうと内向型であろうと
やることは一緒なんですけどね笑
でも両者で心掛けるべき点は異なります。
とくとご覧あれ!
もくじ
内向型発信者が置かれてる状況は?
スペースのやり取りの中で
いいてつさんから僕に次のような
質問がありました。
これに対する僕の答えはこうです。
まず人間が起こすアクションを
要素軸に分解しますと
「行動軸」と「思考軸」
の2つの軸に分けられるんですね。
そして
外向型と内向型でこれら2つの要素軸の
使い方が全然異なるんです。
まずは外向型から見てみましょう。
外向型の人が何か挑戦するときには
ほとんどの場合で行動軸から働かせます。
まず行動からはじめ、
その行動の結果をフィードバックする際に
次に思考軸を働かせ行動修正。
そしてまた行動の順でループしながら
アクションしていくのです。
内向型はその逆ですね。
まずは思考軸を働かせて考え始めます。
その後、
考えた結果をもとに行動軸を働かせて実践。
そして実践結果に対する考察を行うため
また思考軸を働かせループしていくんです。
実は
両者とも行動も思考もするんですよね。
ただ順番が入れ替わってるだけで。
また内向型では思考にかける時間が
けっこう長めだったりします。
さらに言うと
外向型の方がこのループの速度が
圧倒的に速いです笑
無事
いいてつさんの質問に答えられた笑
さて、
ではここで話を拡げましょう。
ここまでで話してきた
外向型と内向型のアクション違いにより
ビジネス界隈で何が起ったかというと、
行動軸先行の外向型発信者は即行動し、
行動→思考のループを超高速で進めるので
あれよこれよの間に収益化達成。
そして
認知が高まり爆速成長を果たすのです。
その反面、
内向型は思考軸から始まったり、
思考→行動のループが緩やかで即結果に
繋がらないことが多くなりがち。
しまいに
内向型発信者は業界の中で埋もれてしまい、
道半ばで発信自体を諦めてしまうことも。
これが内向型発信者が現状おかれている
状況になります。
そして
この状況のために内向型発信者は業界内で
あるレッテルを貼られることになるのです。
内向型の性格と思考停止は違う!
このように思考軸から入る内向型ですが
かなりの確率で次のように見られてます。
思考停止
完璧主義
あるあるなレッテル張りですね。
でもたしかに
内向的で思考軸から入り
物事をじっくり考える人や、
何も考えられず思考が止まってる人
って傍から見るとどちらも
同じように見えるかもしれませんね。
ただ違うんです。
頭の回転で言えばむしろ内向型の方が
外向型よりもフル回転!
たとえ手が止まってる状態でも
物事を深く見極める能力は誰よりも
長けているのです。
そういう意味で内向型の性格と思考停止は
本質的に別物なんです!
熱くなっちゃいましたね笑
あっ、そういえばこれに関連して
フジさんから興味深い一言を頂きました。
自分も納得できないと
行動できないタイプなんですが、
そうすると
行動遅いって言われるけど、
でも
僕から言わせるとそれって
段取りなんですよ。
この「段取り」こそ
思考軸から入ることそのものですね!
または「内省力」とも言えるでしょうか。
実際にフジさんは思考軸から入っても
月収7桁達成されてるので何も即行動だけが
ビジネス成功の唯一の解ではないことが
分かりますね。
僕なんか友達と会う時にも
数日前から頭の中で
脳内シミュレーションして
予定組んでますよ。
分かります!
妄想ってことっスか笑?
違う!違う!
シミュレーションって言って笑!
なるほどですね笑
フジさんの段取りしてるって話から
こんなほのぼとするやり取りがあったのも
僕の中で印象的なシーンでした。
本当に2人が織りなす最高の漫才
を見せてもらいました笑
話は少し逸れてしまいましたが
次はこのスペースの中核部分。
中々結果に繋がらない内向型発信者が
いかに0→1突破に繋げられるのか?、
その方法論と心構えについて
踏み込んでいきたいと思います。
内向型発信者が武器にできるもの
0→1突破に必要なこと。
それは見込み客といち早く
コミュニケーションを取っていけるよう
にすることの一点です。
具体的には
リアルでお会いしたりzoomなどで実際に
通話する機会を持つことですね。
これは外向型、内向型の違いは
一切関係ありません。
この点は
僕含め3人とも同意する点でした。
ここでさらにいいてつさんから質問が。
たしかにzoomとかも
大事っスね!
ただ内向型だと見込み客と
話すことにけっこうハードル
感じちゃうと思うんですよ。
その辺はユウタさんは
どう考えてますか?
即行動できる外向型は積極的で
見込む客にガンガン絡んでいける
素晴らしい能力があります。
その反面、
内向型は大人しいのでzoomなどで
話しかけることにハードルを感じる
ことも多いのではないかと。
そんないいてつさんの考えです。
そうですね。
実際に僕もそう考えてました。
でも今では
見込み客とのコミュニケーションって
むしろ内向型の強みが十分に
活かされると思ってるんですよ。
その強みとは
「共感力」と「傾聴力」です。
ビジネスとは
見込み客の悩みを無事に解決し、
価値提供すること。
この見込み客の悩みを抽出する部分で
共感できないと悩みを理解できないし
傾聴出来きないと悩みを引き出せない。
そのための共感力と傾聴力は
外向型よりも内向型の方が
得意としてるんですよ。
ただこちらから見込み客に対して
一方的に話しかけてればいいって
もんではないんですよ!
そして傾聴後はどうすれば
見込み客の悩みが解決できるのか?
そこにフォーカスして、
じっくり思考していきます。
このようなやり取りを続けていく中で
見込み客との間で信頼が貯まっていき、
最後にサッと商品オファー。
このように信頼を獲得した暁として
0→1達成への突破口が見えてくるんですね。
良く共感し、良く傾聴する。
これは内向型発信者が特に心掛けたい点の
一つになりますね。
スペースに参加してみて
ここでは僕なりの0→1突破の考え
について話していったんですが、
主催者であるフジさん、いいてつさん
の意見もたくさん聴けて僕自身
かなり勉強になりました。
また冒頭で話した通り、
毎回違ったゲストをお招きして
各々の0→1突破理論や体験談が
聴けるのがこのスペースの魅力です。
毎週金曜21時開催とのことだったんで
ぜひあなたも聴いてみてください!
僕自身もリスナーとして
参加していきたいです。
ではでは!
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