こんにちは!ユウタです。
タイトルにある通りなんですけど
最近ってメッチャメッチャ無料企画
立ち上がってると思いません?
実際に無料企画で認知を取ったり、
バックエンド商品のプロモを打ったりと
初級者、上級者問わずけっこう
利用されてますよね?
ちなみに6月は僕自身、
何人か上級者の無料企画に参加しました。
そしたらですね、
そのクオリティの高さにビックリ!
これを無料で出す?
みたいな内容のものが多かったですね。
まさに無料企画戦国時代の到来です。
でもこうなると
初心者にとってはかなり大変ですよね。
無料企画やろうと思っても上級者ほどの
実績も知識もない。
その状態でどう戦っていくのかと。
もちろん実績などは大事です。
でも見込み客の気を引くためには何も
実績勝負だけには限らないんですね。
そこでこの記事では初心者が気を付けたい
無料企画立ち上げの際の重要な○○○
について語っていきたいと思います。
ちなみにに本題では
○○○の重要性を明らかにするために
まず2000年代のガラケー市場の動向に
クロースアップしていきます。
ここでの動向から学べる教訓は
弱者の無料企画の戦い方に十分活かせる
内容だったんですよね笑
あと記事の最後には
大切なお知らせがあるので、
ぜひ最後まで読んでみてください!
もくじ
ガラケー市場から学べる○○○とは?
今現在って
日常生活を送るにしろ、
情報発信をするにしろ、
スマホの存在って切っても
切り離せないですよね?
僕たちの生活が便利になっていくのに
このスマホをはじめとした当時のガラケー
市場の成長が大きく関連してきました。
ちなみにケータイの登場はけっこう歴史
が古くバブルの頃にまで遡ります。
いやー、めっちゃでかい!
こんなの本当に持ち運んでたのかと
思うレベルですね。
その後、90年代に差し掛かり
ガラケーの小型化が一気に進んでいき、
一般ピープルでも気軽に手に入る値段にまで
安くなっていきます。
そして2000年代に突入すると小中学生でも
ガラケーを持つ人が増えてきました。
ちなみに
僕が初めてガラケーを持ち始めたのも
中1で機種は三菱電機製ドコモD504iでした。
(だいぶ小型化した笑)
まあ、それは置いといて笑
2000年代に入ると
ガラケーの普及率が80%にまで達し
市場もほぼ飽和状態に向かったんです。
そんな飽和状態の中、
2006年に満を持して新規参入に名乗りを
上げたのはあのソフトバンク!
当時、英のボーダフォンを1.7兆円という
巨額で買収しガラケー市場に参入した
のでした。
2006年といえば既にガラケーの性能は
どの会社も似たり寄ったりで
しかもドコモやauといった競合が市場を
席巻していました。
それを圧倒的後発のソフトバンクが
今さら新規参入を果たしても勝ち目は?
みたいな状態だったんです。
しかしですね、
そんな市場予測はあっさりと裏切られる
ことになります。
市場で生き残るためにこの時ソフトバンクが
主に力を注いだのはなんと広告でした。
2006年の新規参入当初は
超人気ハリウッド俳優の
ブラッドピットをCMに起用、
(キャメロンディアスも起用されてましたね)
さらに2007年からは
”お父さん犬”で知られる「白戸家」
シリーズがCM放映されるなどして、
広告で強い独自を打ち立てて
いったのでした。
この宣伝効果は功を奏し、
2007年の秋冬商戦でソフトバンクは
新規契約者数で競合2社を押さえて、
トップにまで上り詰めます。
(ちなみにソフトバンクがアイフォン
の独占販売を開始したのは2008年)
えーと、
ここまでの流れを図解すると
こんな感じですかね?
飽和市場で製品自体だけの
独自性に着目するのではなく、
広告での独自性を打ち出すことで
市場で大きく認知されることに
なりました。
これが当時の
ソフトバンクにとっての勝算であり、
競合2社の誤算であったのです。
そして実はここに
圧倒的後発の弱者が取っていくべき
戦略のヒントが隠されています。
冒頭の無料プレゼント企画の
初心者が取るべき戦略にも十分に
応用できる部分です。
無料企画に応用すると?
先ほどの図解を無料企画に
当てはめるとこんな感じ!
製品はコンテンツ、
広告がTwitter固ツイの部分ですね。
正直言ってしまうと、
当時のガラケー市場と同様に
情報発信でもコンテンツの機能的価値
は既に似たり寄ったりしてますよね笑
コンセプトが何やら、差別化が何やら、
一度は聞いたことがある内容ばかり。
そうですね。
それは上級者であっても同じなんです。
(もちろん上級者では機能的にも
独自性を感じる部分は多々ありますが…
中級者は似たり寄ったりです。)
では、どこで大きな違いを
生み出しているかと言うと
Twitter上での見込み客への訴求の
やり方ですね。
特に中級者以上になると、
企画用サムネイルのキャッチコピーには
最新の注意を払っている印象です。
6月に実施された
上級者のサムネキャッチコピーはかなり
本当に独創的でしたね!
もう惚れ惚れとするレベルで。
それは先ほどのソフトバンクの白戸家
と同じく着実に見込み客に刺しにいくため
に重要な要素になっているからです。
そうです。
無料企画を打ち立てる際に必要な部分は
コンテンツの機能的価値はもちろんのこと、
見込み客への訴求の観点から
○○○=サムネキャッチコピー
にも気を配ってあげる必要があるのです。
(タイトルの○○○の答え合わせ笑)
でも初心者の企画を見ていると
若干事情が違ってるような気がして
ならないのです。
初心者の場合、
初めて無料企画を打ち立てるとしたら
自身の0→1突破を題材にしている
ものが多いでしょうか?
ただですね、
いざ企画開始となってもサムネイルには
一切こだわりを持っていない発信者が
多かったんです。
例えば、こんな感じ。
おしい!
もったいない!
せっかく0→1突破のための
超有益情報が詰まった無料プレゼント
であるにも関わらず、
そもそもの認知が弱い初心者の場合では
このサムネではTwitterの中で埋もれて
タイムライン上をただ流れていくだけに
終わってしまいます。
だからですね、
無料企画をより魅力的にするためにも
初心者こそサムネのキャッチコピーには
拘るべきなんです!
まさにあの圧倒的後発組のソフトバンクが
CM広告にリソースを割いたように。
でも初心者にとって
そんなキャッチコピーを一から
考えるのは至難の業。
分かります。
そこで今回は僕自身で
こんな無料企画を打ち立ててみました。
大切なお知らせ!
実はですね、
色々な発信者の無料企画やBrainの
サムネイルを見ているうちに
ある法則性に気がついたんです。
今回はそんな法則性を「型」の形
に落とし込みコンテンツ化しました。
この型を実践するだけで誰でも
中級、上級者と同じようにキャッチ―な
サムネイルが作成できるようになります。
そして認知が取れた結果、
どんどんリストが獲れる無料企画に
仕上がるでしょう!
ちなみに企画は
明日7/9(土)の18:00に僕の固ツイ上で
リリースいたします!
参加者限定特典もありますので、
ぜひとも僕のツイートの通知は「ON」で
お待ちください!
それでは!
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